痛い!
あっ! あーっ!
いつの間にかドミノが出来ていた。
なに? 怪奇現象の話? 怖いだろ、やめろクズ。
うちは、どこもかしこも本で埋め尽くされているので、よくぶつけて本のタワーを崩します。
一か所崩すと、連鎖して周りを巻き込み大変なことに。
ちなみに最後のコマに出てきた人物は、空想の話し相手ということで登場させました。
実際の生活だと人と話すことは少なく、そのままを日記にしてしまうと、いつも登場人物は僕一人です。
それも寂しいじゃないですか。
一応、日記風のフィクションということで描いていきます。